今回は、基板+必要パーツ(ペアFETの入手や選別がキーポイントとなる可能性がありますのでご注意ください)さえ集めることができれば、初心者の皆さんでもベテランOMさんでも、ご自身のお好みによるオリジナルパネルデザインを取り入れたり、VR系をスライダーに変更したり、ユニークなケース/スイッチ/メーター/ツマミ類などを使用して手軽に高性能LMAの自作・実験・カスタマイズなどがお楽しみいただけるように、再現性の高い製作記事を目指しましたが、印刷出版物として掲載スペースに制約のある
CQ ham radio 2006年4月号誌面では少々筆足らずになってしまったかもしれません。